欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

「カテゴリーごとの並行輸入品の出品制限」などについて。

 

こんばんは。

今日から新年度ですね。

新しい「令和」という
元号も発表されましたね。

印象は、どうですか??

個人的には
音の響きが好きですね。

やっぱり専門家の人たちが
相当研究されてつけた名前なんでしょうね。

話によると
平成がはじまってからすぐに
専門家の人たちが
次の元号を考え始められたそうです。

すごすぎます。
どんだけ考えに考え抜かれたんですかね。
想像もつかないです。

ということは、
新しい元号が発表されたということは

すでに次の元号を考える準備も
はじまっているんでしょうか。
すごい世界ですね。

私なんて、基本的に

明日は明日の風が吹く

タイプの人間なので
先のことはあまり考えていません。

たとえば、自分がいつ、
ペヤング激辛やきそばを食べることになるのかさえも、
自分でも分かりません。
(これ、食べる方向に話が進んでいませんかね。)

さてさて、コンサルティングでもよくいただく
ご相談があるんですが、それは

「●●の商品を仕入れたんですが、
Amazonに出品しようとしたら出品できないことに
気付きました」

というご相談ですね。

これって、あるあるのパターンですよね。

Amazonで販売できないなら
基本的に他の販路で売るしかなくなってくるんですが、
これってもったいないですよね。

でも、失敗は失敗として
次につなげることはできるので
無駄ではないです。

でも、せっかくなので仕入れてから
Amazonに出品しようとして
そのときに気付くのではなくて、
事前にチェックしておきたいですね。

たとえば、
ある商品を20個まとめて仕入れるとして、
ある海外のショップと交渉するとします。

この交渉する前の
商材選定の段階で、
ためしにAmazonで納品プランを途中まで作成して
出品ができるかどうかをチェックしてみるとよいですね。

そうすることで、
もしこの商品が販売できなかったとした場合の
そのあとの交渉、仕入れ、販売までの
ムダな作業を減らすことになりますし、
なによりムダな出費も減らすことができます。

段取り8分ともいわれますが、
まずは商材選定の段階で
しっかり見極めて交渉に移るようにするとよいですね。

どうように、
カテゴリーごとの出品ができないブランドというものがあります。

これも、Amazonのセラーセントラルのヘルプから
「並行輸入品」と検索して、
でてきた、「並行輸入品」のところをクリックすれば、
「一部カテゴリーにおける並行輸入品の出品制限」
のところから確認することができます。

これでも、カテゴリーごとに出品できない
ブランドを確認することができます。

このように、
何事も先を見越した準備も大事ということですね。
というわけで、
一部カテゴリーにおける並行輸入品の出品制限などに
ついてでした。参考になれば幸いです。

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新しさへのワクワク感と同じくらい、古いものへの寂しさもあります。

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