仕入れ先を見つけるのにどの国から見つけるか。
- 2019.04.03
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- コンサル
こんばんは。
新年度になりまして
とても良いことが起きました。
なんと、北海道にお住いの
コンサル受講者の方から
ホタテをいただいたんですよね。
ありがとうございます!!
やっぱり好きな食べ物の
一番はホタテのようです。
バター焼きで食べると
最高ですね。
少しだけ塩コショウすると
さらにホタテの味がひきたちます。
なんなんでしょうねー
あのホタテのおいしさは。
なんとも言えない甘さが
ありますよね。
最後の晩餐がホタテなら
最高でしょうねー
今日はだいぶ
ごきげんなので
もうこのまま締めくくりたいくらいです。
でも、このまま終わると
たんなるホタテ好きのブログになるので
もうちょっとがんばります。
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「交渉していて、ショップにメールを送る場合、
最初アメリカから送って、そのあとに
ヨーロッパに送っています。
このやり方で大丈夫ですか?」
とのご質問です。
これは、具体的なご質問ですねー
たしかに、
ある商品を仕入れたいとして
いろんな国にアプローチをするのは
よいことですね。
仕入れ先は、アメリカでは
ありませんから、
いろんな国にアプローチしてよいです。
ですが、毎回ご質問のような
やり方だとちょっと効率的には
もったいない気もします。
たとえば、
あるスポーツ用品の
メーカーがドイツだったとします。
そうすると、
この商品が主に流通しているのは
ドイツかドイツ周辺の国々の可能性が
高いですよね。
もちろん、アメリカやカナダにも
流通しているとは思いますが、
それはドイツから輸入されたものであれば、
その分送料がのっているはずですよね。
なので、この場合は、
まずはドイツのショップを中心に
仕入れ先を探していきます。
では、
「このスポーツ用品のメーカーが
どの国のメーカーが分からない?」
というご質問がでてきますよね。
この場合は、
「商品名 国」
といったキーワードで検索すると
どこの国のメーカーかが
分かりやすいです。
このほかにも、
メーカーサイトをみつけて
その本社の住所を探します。
これを、Googleで地図検索すれば
どの国に本社があるのかが分かります。
こうやって、その商品の
メーカーがどの国にあるのかを
調べて仕入れ先を調べていくと
効率的になります。
だいぶサラッとお話ししましたが
今日お話しした内容は
けっこう大事な話でして、
これだけでもセンスの良い方は
仕入れ先がグンと見つかるようになります。
といういうわけで、
仕入れ先を見つけるのにどの国から見つけるか
についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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