交渉メールの返信率と曜日の関係について。
- 2019.05.01
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
いよいよ今日から元号が新しくなりましたねー
令和の時代がはじまりました。
昨日の夜に久しぶりにテレビを見ていたんですよね。
元号が変わる瞬間を生放送で
見たいと思って、見ていました。
15分くらい前からスタンバイをしていました。
それで、5分前、3分前、1分前。
だんだんドキドキしてきます。
そして、30秒、10秒、5秒前となり。
ついに、0秒になり、
令和の時代に突入しました。
・・・
???
とくに、
実感なしです。
個人的には何も変わらずです。
でも、新しい時代となりましたので
なんだか気持ちも新たになりますよね。
お互いに、令和の時代も
がんばっていきましょう。
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
(元号が変わってもブログのテンションも変わらずです。)
「海外の取引先に交渉メールを送るのは、
何曜日が一番良いですか??」
とのご質問です。
シンプルでよいですねー
そうですねー
まず、第一にお話ししているのが
休みの日には送らないということです。
土曜日、日曜日は海外も休みの会社が多いので
送らないほうがよいですね。
どうも、海外の方の感覚では、
「休みの日に送られてきたメールは
休みの間のメールなので
返事もしなくてよいだろう」
という解釈がされている気がします。
それくらい、平日と休日では
返信率が違います。
次に、金曜日もあまり返信率がよくないですね。
おそらく、
「もう明日から休みなので
週末は何をしようかなー」
という週末モードのテンションになっている気がします。
その状態で、日本の知らない会社から
メールがきても、自分の週末の予定の方が
大事になってしまいそうですよね。
そして、最後にですが、
返信率が低い曜日が月曜日ですね。
これは、週明けでバタバタしていて
メールを返信するのも後回しになっているのでは
と思っています。
なので、おすすめはこれらを除いた
火曜日、水曜日、木曜日ですね。
この曜日は、返信率も高いですが、
普段のメールのやり取りも
返事がすぐに帰ってくるとが多くて
スムーズに仕事が進められます。
そして、これらの話は時差もあるので
できれば、
日本の時間ではなくて、現地の時間で
考えたほうがもっとよいですね。
海外では、日本と祝日も違ってきますので
これらも意識するともっと返信率も高くなり、
効率的に交渉作業を進めることができます。
というわけで、
GWにちなんで、平日と休み中の
返信率の違いについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
令和の時代も、どうぞよろしくお願いします。
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