欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

一度に10万円分仕入れができない場合。

こんばんは。

最近、暑くなってきたのも
あって運動不足気味です。

ジムに行く回数も減っております。

このままだと、
どんどん減っていく可能性がありますので
わざとブログに書かせもらいました。

自分へのプレッシャー作戦です。

個人でビジネスをしていると
どうしても自分のペースで
仕事をすることになるので、
運動不足になりがちなんですよね。

でも、気を付けている方は
普段から歩いたり、水泳に行ったり
スポーツをしたり、ジムに行ったりと
日常の生活の中で運動する時間を
作られています。

そういう方は
自己管理ができていて
ビジネスもうまくいっていることが
多いです。

私も気を付けます。

さてさて、
ご質問にお答えしていきます。

「海外の取引先と交渉しています。ある商品について
取引はできそうなのですが、日本円で10万円ほど
仕入れないと相手から取引OKがもらえません。
でもそれほどの量を買うほどの売れ行きでもないです。
ラッコさんなら、どうしますか?」

とのご質問です。

これは、具体的でよいですねー

そうですねー
もし自分ならその商材が
どれくらい需要があるか
どれくらい利益率がとれるか
どれくらい利益がとれるかを考えます。

それで、
その商品を見たときに
利益がでそうな商品で
いわゆるおいしい商品であれば
深堀リサーチをしていきます。

具体的には
そのメーカーや、お店のほかの商品を
調べます。

色違い、サイズ違い
型番違い、旧型新型。

こういったものを調べていきます。

そして、それらを合わせて
10万円以上の仕入れができそうであれば、
まとめて発注をかけます。

もちろん、無理して在庫は積まないように
テストの場合なら1カ月から1カ月半で
売り切れる量にします。

そうすれば、10万円のノルマは
達成できて、仕入れができます。

日本にカタログがないものは、
新規カタログを作って売ることも考えますし、
色違いなどであれば、バリエーション登録で
増やすこともできます。

また、最初に調べたときに
相手からの価格をチェックして、
利益が少ない商品の場合、
いわゆるおいしくない商品の場合は
ここまで深追いしません。

それならば、
もっと良い条件で取引ができるところを
探します。

まとめますと、
今後の伸びしろが大きそうな取引先なら時間をかけて、
深追いします。
そうでなさそうなところは、時間をかけず
次に切り替えていきます。

どこに時間をかけるか、
どこに時間をかけないか
というのはビジネスをしていく上で
大事なところですからね。

というわけで、一度に10万円分仕入れができない場合
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
運動に時間をかけるのは、長い目で見ると大事なことですね。

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