欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外の取引先が日本に来たときのミーティングについて。

こんばんは。

たまに無性に
そばを食べたくなることがあります。

シンプルなざるそばです。

あれはなんでしょうかね。

お蕎麦屋さんに関しては
けっこういろんなところに行きました。

東京の有名店的な
ところにもいろいろ行きましたし、
福岡でもいろいろなところに行ってみました。

それで、私の中で
そばに関する
答えが出ました。

「水重要」説です。

おいしいお店は、
近くに湧水があったり
使っているお水自体が
おいしいところが多いです。

逆に、そばを追求しすぎて
かなり田舎の山の中に
あえてお店をかまえているところもあります。

こういうお店は期待できます。

あと、つゆも大事ですねー

私は濃いめつゆが好きです。

麺と、水と、つゆと
その絶妙のバランスとハーモニーから
あの美しい深みのある味が
出てくるのでしょう。
(なぜか熱く語っています。輸入のブログです。)

いつか長野県などの
本場のお店に行って
有名店のおそばを食べてみたいです。

これ話してたら
無性に食べたくなってきました。

さてさて、
輸入ビジネスを続けていると
海外のメーカーや取引先と
仲良くなってきます。

そして、ときには
相手先から日本に会いに来たいと
行ってくれるときもあります。

私もありがたいことに
毎年取引先が日本に遊びに来てくれます。

それでなのですが、
そういったときの
ポイントをお話しさせてください。

まず、食事などの前に
商談がある場合です。

この場合は、事前に打ち合わせしたい内容を
メールなりで伝えておくことよいです。

そうすると、相手先もそのつもりで
準備してくれますし、話もスムーズにいきます。

状況によっては、PowerPointなどで
プレゼンの資料を作ります。

日本語版と、英語版を作っておくと
自分がプレゼンするときにやりやすいです。

英語が得意でない方は、
お会いする土地で通訳さんを
雇ってその方にお願いします。

ここで、プレゼンのポイントを
一つお話しさせてください。

それは、

相手の方に気持ちよく話してもらう

ということです。

プレゼン資料をきっちり作りこんで
準備しておくと、どうしても
それを上手に話そうということに
気持ちがいってしまいます。

それでは、こちらの話ばかりになって
相手としては一方的でつまらない話になってしまいます。

「自分はそんなことをしないから大丈夫」

と思っていても、もともと話すのが得意な方が
これをやってしまいがちになります。
また緊張して
「とにかく作ってきた資料を説明しよう」
と思っていると、やっぱり説明ばかりの内容になってしまいます。

会話はキャッチボールが大事です。

プレゼン資料は、プレゼン資料で
補足的なものです。

相手の方がどんな希望があるか、
「商品に対する想いはどんなものがあるか?」
「日本にどのようにして商品を広めたいのか?」
「どんな悩みがあるのか?」
こういったことも聞きながら話を進めていきます。

そして、相手の方の意向を踏まえて
自分のプレゼン資料をタイミングよく
説明していきます。

こうすることで、
一方的ではなく
お互いにアイデアを出し合った
充実したミーティングをすることができます。

あくまでもお互いにメリットがあるように
同じ目的のために話を進めていく
というイメージになります。

実際にやってみると
最初のうちは緊張してしまうかもしれませんが、
こうった意識だけでも頭に入れておくだけでも
ぜんぜん変わってきますので
ミーティングの際の参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
聞くこと、話すこと、笑顔になることで、よいハーモニーが生まれていきます。

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