欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカーと電話交渉がスムーズにいく準備の仕方。

こんばんは。

うちの愛犬ですが、
無事
手術が終わりました。

完全に
メンタルが崩壊しております。

階段も上がることができないので
抱っこしてくれとねだってきます。

水も飲めないので
もってきてくれとねだってきます。

ご飯も食べないのですが、
近くに持っていくとゆっくり食べます。

だいぶ大袈裟です。

でも、手術が無事に終わったので
それはそれでよかったです。

お互いに健康が大事ですね。

さてさて、
昨日の電話交渉の話の続きです。

昨日は、
海外メーカーと電話交渉する場合の3つのパターン
についてお話しさせてもらいました。

それで、3つ目のパターンの
パートナーさんと一緒に
電話交渉する場合ですね。

いわゆる3者通話です。

自分とパートナーさん、
そして相手先のメーカーや取引先の3者で
通話を行います。

この場合の
スムーズにいくポイントとしては、

事前に話す内容を伝えておく

ということですね。

これは、パートナーさんにも
そうですが、相手先にもそうですね。

たとえば、

1 商品の特徴のこと
・・・

2 価格のこと
・・・

3 発送のこと
・・・

といったように、箇条書きにして
聞きたいポイントをまとめておきます。

そして、相手先には
カンタンに分かりやすく事前にメールしておきます。

パートナーさんには
こちらの希望や交渉するときの
ポイントなどももう少し詳しく事前に伝えておきます。

このようにすると、
いざ交渉や電話が始まったときに

「それでは、1番の項目からお話ししたいです」

といっていけば、
お互いに意識があって
スムーズに話が進みます。

1番が終わったら

「それでは、2番の価格についてお話しさせてください」

といったように
項目ごとに番号でいえば
すぐに進みます。

相手としても
全体的に何項目あって
どのくらいの時間がかかるのかが
あらかじめ分かりますので
安心して電話しやすくなります。

パートナーさんも
通訳に慣れていないときは
いきなり話題がふられると
対応が大変なので
このように話す内容が分かっていると安心して話しやすくなります。

このやり方は
実際にパートナーさんにも好評で
「事前に情報がもらえると
とてもやりやすい」と
言ってもらえます。

なので、あなたも海外メーカーと
3者通話するときはこのような方法も
ありますので、
電話の準備として
参考にしてもらえると幸いです。

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