欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

納品時によくあるトラブルのパターンとその対応。

こんばんは。

先日のブログで
巨匠が
冷やし中華を冷やし忘れて
あったか中華を完成させたという
痛々しいお話しをしました。(輸入のブログです)

流れとしては、巨匠が
最初の1回目がすっぱい醤油バージョンを作り
それが口内炎に直撃してしみわたり、
慌てて食べたらキュウリがのどに詰まった
というお話をしました。(輸入のブログです)

次に、だったらということで
巨匠が
「ゴマバージョン」を作ろうとして
冷やし忘れた
独特の作品を作り上げたんですよね。

ここまでのところ

完全に冷やし中華に、

右往左往してるじゃないですか。

それで、コンビニ行ったときに
ふと棚を見てみると

あまりにもきれいに完成された冷やし中華

がおいてあったんですよね。

完成度、半端ないじゃないですか。

セブンイレブン・ジャパンのクオリティ
半端じゃないですね。

さてさて、
輸入ビジネスをしていて
AmazonやeBayなどから仕入れて
アメリカから商品を輸入したとします。

MyUSなどの転送会社をつかっていると
その、おおらかなアメリカ人の性格に驚くことがあります。

納品のときのあるあると、
それに対するAmazonでの販売方法について
お話しさせてください。

1 仕入れた商品と、日本に届いた商品が違ったとき

この場合は、金額が高い商品あれば、
セラーに連絡して交換や返金を依頼する方法もあります。
しかし、商品の返品を請求される場合があり、
そうすると、返品するときの送料がかえって高くなってしまいます。

なので、単価が安いものであれば
一部の金額を返金してもらって補填してもらうなどを
依頼したほうがよい場合が多いです。

商品ページについては、自分が受け取った商品写真と
同じページがあれば、そちらに出品します。
なければ、新規にページを作成します。

あわせて、ヤフオクなどの他の販路で
販売するのもよいです。

2 商品の箱が傷ついていたとき、凹んでいたとき

この場合は、
「もしその商品を受け取った場合にどう思うか?」
を考えるとよいです。

自分がその商品を買ったお客さんになったとして
それを受け取ったときに、新品と思うか
それとも中古と思うかで判断するとよいです。

中古と判断したときは、値段を安めにして
中古で販売しましょう。

セラーなどに対しては、1と同じ考えた方で対応します。

3 商品ページと実際の商品が同じかが判断できないとき

これもたまにあるケースです。
たとえば、袋の外から見える同封されている説明書的なものが違っていて
中身をあけてみないと、判断できない状態などです。
本物かどうかも不安がある場合はチェックする必要があります。

上記のものであれば、実際に袋をあけてみて
ほぼ新品や中古などで販売したほうが確実です。
どうしても分からない場合は、他の出品者や正規品を購入して
見比べる方法もあります。廃棄したほうが早いパターンもありますので、
これをする場合は、リピートの可能性がある場合がよいです。

全体を通して言えることですが
トラブルのあった商品が
なかなか売れない場合は、

・価格を下げる
・ポイントを付ける
・商品ページのタイトルや箇条書きを修正する
・画像を増やす、または変更する
・広告をかける

といった自分なりの工夫も大切です。

ほかも、いろいろなパターンがありますが、
思いついたパターンをお話ししました。
最初はびっくりすることもありますが、人間怖いもので
そういったことにも慣れていきます。

というわけで、納品時によくあるトラブルのパターンとその対応
についてでした。納品の際の参考になれば幸いです。

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