欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外の取引先に「一言もの申したい」とき。

こんばんは。

最近は運動もかねて
できるだけ移動するときは
歩くようにしています。

普段から歩くようにしていたら
まったく運動しない日がでてくると
ちょっと気持ちが悪くなってきました。

でも、雨のときはやはり歩きに
対するテンションが下がってしまいます。
しかも雨の多い時期は余計にそうですよね。

これも克服できれば
歩きも習慣にできそうなんですが、
そこまで行けるかが勝負ですね。

ちなみに、iPhoneに歩数計が
入っていることを知りまして、
これも一つの楽しみになりつつあります。
スマホ便利すぎます。

さてさて、
今日は失敗談も含めて
自分自身も気を付けていることを
お話しさせてください。

輸入ビジネスを続けていると
いろんな国に取引先ができてきます。

私は欧米輸入がメインなので
アメリカやヨーロッパが多いです。

それでなのですが、
取引を続けていると
トラブルや、思うようにいかないこともあります。

それで、たとえば
なかなか荷物が届かなくて、催促してしまったり
メールが返事が来なくて催促してしまうこともあります。

商品が間違って届いたり、
数が違っていたり。
金額が間違っていたり。

冷静にできていればよいのですが、
相手の態度が良くない場合
こちらも感情的になってしまうこともありました。

たとえば、メールの文章の後に「!」などをつけて
「間違えないように気を付けてください!」
「急いで送ってください!」といった内容ですね。
(思い出すだけで、恥ずかしいですね。。)

そうなると、
売り言葉に買い言葉ではないですが、
お互いに感情的になってしまって
結局スムーズに仕事が進みません。

こういった関係になったところは、
どうもギクシャクしてしまって
継続して取引できなくなったところもあります。

なので、相手に何か言いたいときは
そのときの感情をそのままぶつけるような
ことはしなくなりました。

いったん時間をおいて
自分も悪いところはないかと考えてみます。

もし、こちらがイライラしていたら
これそするのは、相当難易度が高いですが
それでも一度冷静になって考えてみます。

そしてから、冷静になってから
メールを送るようにしています。

そうすると、不思議と
理屈のとおった丁寧な文章になっています。
さらに不思議とこのような内容の方が、相手も
「遅れてごめんなさい」
と素直に返してくれるパターンも多いです。

言い方ひとつで
結果も変わってくるということですね。

交渉で取引を始めたころは
さきほどお話ししたような失敗もときどきあって
その失敗の経験から、
徐々に冷静に対処できるようになりました。

もちろん、いまでも
できていないことも多いですが、
普段から気を付けているだけで
結果は違ってきますからね。

コンサル受講者の方からも
たまに
「こんな内容でメールしようと思いますが、どう思いますか??」
とけっこう激しめ(笑)のメールの内容を
見せてもらうことがあります。

そういったときは、
「お気持ちは分かりますが、
これって、この内容のメールを
自分が受け取ったときにどんな気持ちになるかを考えてみるとよいですよ」
とお答えしています。

一度話がこじれると
もとに戻るほうが大変ですからね^^

というわけで、
海外の取引先に「一言もの申したい」ときについてでした。
この記事が、どなたかのどこかの
タイミングでお役に立てれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
お腹がすいているときも、いったん時間をおいたほうが良いかも^^

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