欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

最初から交渉に入っていいですか?について。

こんばんは。

たまに好きな食べ物を
聞かれることがあるんですが、
好きなものはたくさんあります。

鍋ややきとりが好きですね。
あと、お鮨も好きですね。
ラーメンやそば、パスタなどの麺類も大好きです。

ちなみにナポリタンと、チャーハンは得意料理です。

鍋はもつ鍋、水炊き、ちゃんこ鍋、なんでも好きです。
辛いものが苦手なので火鍋はちょっとむずかしいですか^^;

あともちろん、ホタテも好きです。
ホタテに関しては料理ではないですが。。

あんまり複雑な料理よりも
シンプルな料理が好きですね。
なので、焼き鳥は分かりやすくていいですね。

何事もシンプルな方が好きな性格のようです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「輸入ビジネスをはじめてみたいのですが、
最初からメーカーや卸交渉から入ってもよいでしょうか?」

とのご質問です。

これは、もちろん正解はないので
どちらが正しいということではないんですよね。

ですが、私の考えでは
いきなりメーカーや卸仕入れをするよりも
まずは単純転売の小売仕入れで
ある程度実績を積んでから
交渉に入った方が良いと思っています。

交渉となると
やっぱりまとめ買いになるので
10個、20個まとめて買うことが多いんですよね。

そうしたら、失敗したときのダメージも大きいんですよね。

まだ輸入に慣れていない人は
どんな商品を輸入したらよいのか、
どんな商品を輸入してはいけないのかの
判断もむずかしいです。

どんな商品が売れるのか、
売れないのか。

壊れやすいのか、
壊れにくいのか。

大きさによって送料はどうなるのか。
関税はどうなのか。

法律面で、食品衛生法は
バッテーリー系は、コンセント系は
薬事法は、無線系はと
いろいろな知識も必要です。

これって、勉強するのも大事なのですが
実践を通じて覚えていくことも多いんですよね。

なので、まずは転売で
実績を積んで知識も経験も
積んでから交渉に進む方が良いと思っています。

その方が、
見た目は遠回りに見えるかもしれませんが、
長い目で見ると近道になります。

単純転売をしながら、
数字の管理や販売の仕方なども
覚えられますからね。

というわけで、
最初から交渉に入っていいですか?について
でした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
まずは基本のフォームを覚えてから、ようやく次に進みます。

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