欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入した商品を撮影するときは、どうしたらよいかについて。

こんばんは。

先日牛すじ丼の
写真をアップしたのですが
これが意外にも好評でした。

「文字よりも写真があった方が
イメージが伝わりやすいです!」

とのご感想もいただきました。

輸入のご感想ではないのですが、
地味にうれしかったです。

やっぱり文字だけよりも
画像や写真があった方が
伝わりやすいということですね。

さてさて、
この流れで
今日は写真の話をさせてください。

冒頭の文章を書きながら
今日の話は何にするか決めることが
多いのですが、
今日はまさにそのパターンです。

輸入した商品を新規登録するときの
商品ページの写真について
どうすればよいですか?

といったご相談を受けることが多いんですよね。

この場合、私の答えとしては
いつも専門家のプロカメラマンに
お願いしたほうがよいですよ

といったお答えをしています。

ランサーズや
クラウドワークスで、
専門のプロカメラマンを募集して
お願いします。

私の場合は、
パートナーさんを募集するときは
いつも2、3人の方に同じ仕事を
お願いすることが多いです。

1人にお願いすると
その方のクオリティがどうなのかが
比較できないんですよね。

なので、複数の方に
お願いすることで
その方のクオリティがどうなのかが
分かりやすいです。

あとは、Skypeなどで
打ち合わせをして
フィーリングが合う方にお願いするようにしています。

フィーリング重視派です。

写真ってカメラマンの方と
お話しすると
ほんと奥が深いんですよね。

光の当て方、光の強さ。
構図、角度、色合い。
商品によってとのような光の形にするか
ボックスにするのか、丸くするのか。

他の色がうつりこまないようにするには。
高級感を出したいのか、温かみを出したいのか。
境界線をぼかすのか、はっきりするのか。
どこにピントを合わせるのか。

余白はどのくらいとるのか。
細かい傷や、
ホコリなどをとるために修正をするのか。

ほんと、上げだしたら
キリがないです。

そんなことを素人が勉強して
いたら、とても時間がかかってしまいますし
到底プロには追い付けません。

なので、最初から
あきらめてプロの方に
お願いするようにしています。

写真をたくさん見てみると
目がこえてきて
良い写真なのか、そうでないのかも
分かるようになります。

(私の場合、あくまでも商品撮影だけですが。。)

といった感じです。

なかなか見つからないという方は
バーチャルインなどの会社に
最初はお願いしてみるのもよいでしょう。

もちろん、ご自分が写真に詳しい方は
ご自分で撮るのはありだとは思います。

なので、商品の撮影を
どうしたらよいかというときは、
プロにお願いする方法がおすすめなので
参考にしてもらえれば幸いです。

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