欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入の新規登録のやり方(価格設定編)

こんばんは。

筋肉痛がまだとれないんですけどね。

これって、だいぶ
体が運動不足ということですかね。

反省します。

先日も登場した
マッスルコンサルタントに
気合を入れてもらう必要があります。

ちなみに、マッスルコンサルタントの方は、
肩の筋トレをした後に、
腕が筋肉痛で上がらなくなるくらいまでに
追い込むそうです。

シャワーするときが大変だそうです。

かなりの追い込みです。

自分に厳しく、筋肉にも厳しい、
マッスルコンサルタントです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「欧米輸入で、Amazonにまだ販売されていない商品を
平行輸入で仕入れて、日本で新規登録するところです。
正規品のページが10000円で無在庫セラーだけ
販売してポツポツ売れています。
この場合、価格はいくらに設定するとよいでしょうか?」

とのご質問です。

これは、具体的なご質問ですねー

Amazonのページをリサーチすると、
無在庫セラーだけが販売して、
Keepaで確認すると
月に2、3個売れているときがありますよね。

これが正規品のページで、
無在庫のセラーしか販売していないとします。

価格が10,000円です。

仕入れ値が安く仕入れられたので、
もう少し安く販売できます。

たとえば、6,000円以上だと利益が出る計算だとします。

この場合、6,000円だと安く売れるので、それだけ早く売れる確率が高くなります。
しかし、利益は少なくなります。

逆に、9,800円で売れば、利益が大きくなります。
しかし値段が高いので、売れる確率が少なくなります。

悩みますよね。

やり方はいろいろとありますが、
今回は2つお話ししますね。

まずは、一つ目は
価格が高いところから下げていくやり方です。

9,800円くらいで、正規品のページから
少し安い値段で販売をしていきます。

ここで、商品画像を充実させて、
タイトルやキーワード、仕様にも力を入れて
SEOを意識したページを作っていきます。

これだけでも、売れるときは売れてしまいます。

この値段ですぐに売れるようであれば、
この金額をキープして販売するのもよいでしょう。

逆に売れ行きが変わらないようであれば、
徐々に値上げしていってもよいでしょう。

売れないようであれば、
1週間で500円ずつ安くするといったようにで
自分で決めた感覚と金額で、
安くしていきます。

これで、売れる値段を見つけていきます。

次に、もう一つは利益率から計算するやり方です。

投下資本利益率で30%以上になるように
値段を設定するとします。

自分のページを作るのであれば、
手間もかかることを考えると、
30%は最低でもほしいところです。

自分なら40%~50%以上で設定します。

そして、これで売れ行きが良いようであれば、
徐々に値段を上げていきます。

このようにして、やっていけば
機械的にルールを決めてやっていけるので
悩まなくて済みます。

ここから利益が最大化になる価格を見つけていきます。
これについては、長くなりそうなので
また明日以降にでもお話ししますね。

というわけで、
Amazon欧米輸入の新規登録の価格設定についてでした。
値付けってけっこう大事な項目なので、
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。

 

 

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