欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで単純にモノが売れないとき。

こんばんは。

今日は、なんとSkypeマラソンで飛び込みも含めて
7名の方とコンサルティングでお話しした後
2名のパートナーさんと打ち合わせがあり、

完全に声を
飛ばしてしまいました。

輸入ビジネスに関する
取引先や、関係省庁の方との
打ち合わせも何本も重なったために、
さらに声を飛ばしてしまいました。

情けないです。

声でも
大きな声に聞こえる拡声器のような
アイテムがあれば、ほんとほしいです。

途中で30名ほどの方と
メールやチャットでやりとりしていたので、
頭もグズグズして沸騰しております。

なので、
今日は必殺技を使うことにします。

それは、

ふらふら夜歩き散歩(危険)と、
アイス作戦です。

これ、効きます。

ついつい声を飛ばして
頭が沸騰してしまう方は、おすすめです。
(あまりいないかもしれませんが。。)

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
(ラッコさん、気合いのブログ更新です。)

「輸入ビジネスをしているのですが、
仕入れた商品が売れなくて困っています。
どうすれば売れるようになりますか?」

とのご質問です。

これは、ずいぶんとストレートなご質問ですねー

気持ちの良い、
伸びのあるストレートです。

そうですねー
これは、Amazon販売だとすれば、
まずは、売れる工夫をするのが一般的ですね。

商品タイトルや、
商品の仕様、コンテンツ、キーワードなどを
変えていきます。

相乗り商品であれば、
Amazonに商品ページ修正依頼をかけることもできます。

また、広告を出していないのであれば、
広告を出していきます。

こういった売れる工夫ももちろん大切です。

ですが、
これがまだ輸入ビジネスを始めて
数カ月の場合、
もっと大事なところがあるんですよね。

それはなんだかわかりますか??

・・・

それは、リサーチです。

仕入れの部分ですね。

仕入れのときに、
売れづらい商品を仕入れてしまうと
結果的に売れ残って、全体の売れ行きも
悪くなってしまいます。

なので、困ったときは
まずはご自分のリサーチを振り返ってみましょう。

そんなときは、
過去に仕入れたもので売れたものについて、
一つ一つ全部チェックして、
備考欄にどんな特徴があったかを
メモしていきましょう。

逆に売れ残っているものに
どんな特徴があったかをメモしていってください。

どんな仕入れのときに失敗したのか。

どんな仕入れのときにうまくいったのか。

セラーリサーチなのか?
キーワードリサーチなのか?
出品者が多くて、売れ行きの良い商品なのか?
逆に、ニッチな商品が得意なのか?
ジャンルは何が相性が良いのか?

季節性はないか?
無在庫セラーのリサーチなのか?
商品タイトルはどうなっているのか?
法律面でクリアして仕入れた商品なのか?

考えてみます。

そこに原因があります。

そして、そこにはヒントもあります。

売れない商品を無理やり売ろうとしても、むずかしいです。

リサーチの段階で、売れる商品を仕入れていれば、
売行きはよくなります。

まずは、足元を見てみましょう。
そこに意外な答えが眠っているかもしれません。

私も輸入ビジネスをはじめたときは、
全ての商品にこのようなメモを入れていました。

だれに教わったわけでもなく、
自分で考えてそのようなやり方をしていました。

ビジネスは、
テストと、失敗の繰り返しです。

うまくいかないことも、
考え方を変えれば、うまくいくためのヒントになります。

足もと、
もう一度
見てみませんか?

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
自分で見つけた答えは、記憶に残り、やがて力へ変わっていきます。

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