欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

長い交渉メールをどの部分を短くしていくか。

こんばんは。

読者の方から
セブンイレブンの抹茶アイスの
ワッフルコーンが
おすすめとの情報をいただきました。

なので、昨日
夜に徘徊してセブンイレブンに
抹茶アイスを買いに行ったのですが、
まちがって、普通のカップ式を買っていました。

ここは、大事ですね。

買い直しですね。

抹茶アイス自体は
濃厚な抹茶の味がしておいしかったのですが、
徘徊したうえに買い間違えた自分のことを
振り返ると、全体的にほろ苦い思い出の味となりました。

リベンジ行きます。
(輸入のブログです。)

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問にお答えしていきます。

「欧米輸入で海外のメーカーに交渉メールを送っています。
ですが、私のメールが返信率が悪いです。
原因はメールの文章が長いことだと思っています。
ラッコさんなら、文章の中のどこを削っていきますか?」

とのご質問です。

これは、具体的なご質問ですね。

たしかに、
海外のメーカーやショップにメールを送ると、
返事がこないことがあります。

私の体感では、
普通の卸交渉の場合、
メールの返信率は30%前後ぐらいです。

それで、メールの文章が長すぎると
確かに返信率が悪くなります。

なので、この場合は文章を短くした方が良いですね。

ここで、どこを削っていくかですが、
私なら

価格の部分、数量の部分

を削っていきます。

返信がないとすれば、
まずは
考えられる理由は3つほどです。

1つ目としては、
そもそも休日にメールが届いたり、
迷惑メールになってしまって
メールを読まれていない。

2つ目としては、
メールが長いので
文章を読みたくないので読んでいない。

3つ目としては、
内容を確認したが
魅力的でないので返信していない。

ということですね。

ここで、相手の立場になって考えてみると
最初のメールで相手のことをもまだ分からない状態で
値段や、取引個数が
自分のイメージと違う場合は、
メールを返事しないかもしれません。

なので、
まずはそういった条件面で
切り捨てられないように
そういった条件面を削って送ってみるのも方法です。

あとは、返事が来れば
お互いにあう条件にすり合わせていけば
取引につながる可能性も十分にありますからね。

たとえば、
電気屋さんにテレビを買いに行って、
いきなり店員さんに

「このテレビ、30%引きになりませんか?」

とはなかなか言えませんよね^^

そういったイメージにならないようにするということですね。

というわけで、
長い交渉メールをどの部分を短くしていくか
についてでした。
交渉メール作成の参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
メールを受け取っているところをイメージできれば、アイデアも湧いてきます。

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