欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

出品した商品の広告キーワードの設定。

こんばんは。

趣味は何かと聞かれたら、
一つは食べ歩きということになります。

その中でも、得意分野はB級グルメですね。

おいしいといわれて、教えてもらったお店は
できるだけ行くようにしていて、
なぜかというと、人それぞれ好みが違うので
実際に行ってみないとわからないんですよね。

食べログならぬ、ラッコログを目指しております。
B級グルメが専門です。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「代理店ビジネスで、自分が独占販売権をとった
商品の広告をかけるところです。
あまりにも競争が多いキーワードだと、
クリック単価を高くしないとクリックされません。
この場合、どうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。

これはですね、よくある話ですよね。

あまり大きな範囲をとろうとすると、どうしても
競合が多くて、単価を高くなります。

また、できるだけ購入に近いキーワードを入れて、
広告をかけたほうがよいんですよね。

具体的には、
「おもちゃ」とキーワードを設定すると
あまりにも範囲が大きいですよね。

積み木もおもちゃですし、
ボードゲームもおもちゃです。

なので、この場合は、
より具体的なキーワードを考えます。

「木のおもちゃ」としたほうが、
もっと具体的になりましたよね。

次に、
「木のおもちゃ 積み木」
としたほうがもっと具体的になります。

このほうが、同じ広告を打つにしても
より具体的なので、購入につながりやすいです。

このキーワードで検索する人は、
ボードゲームは探していませんよね。

木のおもちゃで、積み木のおもちゃを探しているはずです。

なので、
このように販売している商品の類似商品の
タイトルなどを見て、より具体的なキーワードをひろうとよいですね。

あとは、アマゾンであれば
オート広告をかけて、そこからキーワードを拾っていくこともできます。

ポイントはより具体的にということですね。

というわけで、出品した商品の広告キーワードの設定についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
スーパーの中で、魚売り場に来た人は、魚を食べたい人です。

 

 

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