欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入して、最初の販売が赤字になりやすい3つの理由。

こんばんは。

今年はいつも以上に
チャレンジしたいことがあって
このペースだと
どこかで無理がでてきてしまうんですよね。

なので、やることを絞りながら、
さらに今の作業的な
仕事はすべて別の方に任せてしまおう
という作戦を考えました。

今での専門家のパートナーさんが
10名ほどいるのですが、
自分のネットショップの運営周りの仕事を
まとめて手伝ってくださる方が
いれば楽になると思ったんですよね。

そこで、早速求人サイトに
アルバイトを募集
してみることにしたんですよね。

何事もやってみないとわかりませんが
また何か動きがあれば
ブログでもシェアしていきますね。

さてさて、輸入ビジネスを始めたころに
よくあるご質問として
「商品をはじめて輸入して、販売しているところです。
でも全然モノが売れなかったり、
赤字になることが多いです。これでも大丈夫でしょうか?」

というお悩みですね。

これは、あるあるの
お悩みですね。

まず、最初の転送から販売した商品が
赤字になりやすい原因の
1つ目としては、

納品までに時間がかかった

というものがあります。

単純転売の小売り仕入れを経験した方なら
分かると思いますが、Amazon.comや
eBayなどから商品を仕入れて、
MyUSにいったん商品を集めますよね。

それで、ある程度の商品が溜まってきたら
(まずは10キロ以上が目安)
そこから転送をかけて、輸入するわけです。

この商品がある程度溜まるまでに、
最初のころはリサーチしても商品がなかなか
見つからないので、荷物が溜まりにくいんですよね。

そうなると、転送も遅くなって
納品までに時間がかかって
そうなると、値崩れして赤字になるやすくなります。

なので、こういったスピードの関係で
値崩れして赤字になりやすいという理由があります。

2つ目の理由としては、

販売実績が少ない

というのもあります。

Amazonのメインカートについて
現在のシステムでは、販売実績が少ないほど
カートがとれにくいという状況があるようです。
これは、実際にはAmazonのシステム担当者しか
知らない情報なのであくまでも推測になります。

また、お店に対するレビューも入っていないので
そういった実績も最初のころは少ないのは
仕方がないですよね。

なので、どうしても最初のころはこのように
売れづらいところもあります。

でもそれは
ほかの出品者も同じなので、
ここの壁を自分が乗り越えていけば、
逆にそれが、今後の新規参入者に対しての
壁になってくれると思うとよいですね。

3つ目としては、

単純に最初のころのリサーチが下手だった

ということもあります。

当たり前のことですが、何事においても
最初のころはうまくいかないものです。

経験も知識もない状態なので
うまくいかないのは当たり前のことです。

なので、リサーチについても同じで
最初に仕入れた商品と、
3か月後にリサーチして仕入れた商品では
自分のスキルが違ってくるので、変わってくるものです。

一番最初に仕入れたときが
一番リサーチの基準がよくない
ということになりますよね。

なので、これらの商品が売れなかったり
赤字になることは仕方のないことです。

失敗を繰り返しながら、徐々にうまくなっていけば
大丈夫です。

「どうしても不安」という方は
試しに、はじめて2か月後だとしたら
2カ月前のリサーチして仕入れた商品をチェックしてみてください。

「うわ!こんな商品なんで仕入れたんだろう」
と思えるならばその分、
成長できたということですよね^^

なので、このような3つの理由があります。

いずれにしても、あきらめずに続けていけば
すべての理由は解決できます。

ほかの先輩たちも
みんなこの壁を乗り越えていきました。

あなたも
もちろん大丈夫です。

焦らず、自分のペースで
一つ一つ積み重ねていってくださいね。

というわけで、
最初の販売が赤字になりやすい3つの理由
についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
昔の自分がかわいく見えれば、それだけ成長できたということで。

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