欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスのスピードがアップする3つの方法。

こんばんは。

1月になると、
やっぱりみなさん気分的に
変化があるようで、
いろんなことにチャレンジしたい方も多いようです。

コンサルティングの方も
1月はお問い合わせは
多い月のようです。

あと、以前から輸入ビジネスを
されている方も
新しいことにチャレンジしたい
という方が多いですね。

「今年は、代理店ビジネスに挑戦したい」
「今年は、楽天販売にチャレンジしたい」
「今年は、クラウドファンディングに調整したい」

と言った具合です。

何事においても
こういった区切りは大事ですよね。

あなたは、
今年は何かにチャレンジされますか?

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「私は輸入ビジネスの
一つ一つの作業スピードが遅いです。
どうすれば早くなるでしょうか?」

というご質問です。

これは、悩みの深いご質問ですねー

まず、その前に
タスクが多い場合は
本当にそのタスクが必要かを
絞る必要があります。

ゆっくり時間を取って本当に必要な
仕事かを考えるということですね。

この話になると、話がそれてしまうので
今日はスピードの方で、お話ししますね。

まず、第一に大事なことは

一つのタスクに集中する

ということですね。

これは、私もついつい
やってしまいがちになるのですが、
一つのことをしながら、別のことをすると
かなり効率が悪いんですよね。

たとえば、楽天の商品ページをしながら
チャットワークでの質問がある度に
質問に返していくといったやりかたです。

楽天の商品ページを
20分作る、
チャットでの質問に返信で1分、
終わったら、また楽天のページを作る
といった具合になるとかなり効率が悪いです。

一つのことに集中しようとしていたときに
また別のことに頭が切り替わって、
終わったらまた頭を切り替える必要があります。

なので、この場合、
楽天の商品ページが終わってから、
あとでチャットの返信をする
というようにすると、頭が切り替わって
一つ一つのスピードが速くなります。

次に、良いやり方として

タスクごとの時間を設定する

ということですね。

先ほどの例で言えば

「今から楽天のバナーの案を60分で作る」

というように時間を設定します。

「今からメールの返信を10分で行う」

といった具合です。

こうすることで、ダラダラ一つのことを
しなくで、緊張感をもって
仕事を進めることができます。

最後に、これは
参考ですが、

思い切りタスクを詰め込む

という方法もあります。

これは、好みがあるので
ご興味がある方で大丈夫です。

自分が、想定するスピードで
作業できるタスクよりも、
ちょっとだけ多くタスクを
設定するということですね。

詰め込んだ分、
それをさばいていくために
強制的にスピードが速くなります。

飲食店で、お客さんがたくさんきて、
それを少人数でさばいて
いかないとすれば
強制的に動きが早くなりますよね。

題して、

吉野家作戦

です。

このようにすると、
当たり前ですが
一つ一つのスピードが速くなります。

というわけで、
輸入ビジネスのスピードがアップする3つの方法でした。
なかなか仕事のスピードが上がらないという方は、
参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
寝坊して遅刻しそうなときは、いつもの倍、動きが速いです。

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