欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

会話がさらに盛り上がる方法(コミュニケーション編)

こんばんは。

舌に2つの口内炎ができて
悩んでいたのですが

読者の方から、
「トラフルダイレクトがよいですよ」
という貴重な情報をいただきました。

早速、これを買ってみて
やってみたのですが、

神すぎました。

ありがとうございます!

シールのようなものを
口内炎に直接貼るだけです。

シール自体が薬になっているので
それが自然に溶けていく仕組みです。

さらに、口内炎の痛いところを
そのままカバーしてくれるので
話すのもかなり話しやすくなりました。

まとめると、

神すぎました。

トラフルダイレクトは、
葛根湯いらいの
自分の中でヒットになりそうです。

口内炎で
コンサルティングで話せなくなったときに
とても使えるので
今度から常備します。

結論を言うと、
トラフルダイレクトが

神すぎました。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日はひさしぶりに
コミュニケーションネタです。

このネタが意外と好きな方が多いんですよね。

最近は、コミュニケーションにお悩みの方が
多いようです。

私ももちろん、コミュニケーションが
上手というわけではないのですが、
話すときに気を付けていることが
いくつかあります。

まず、ポイントとしては

相手の声に耳を傾ける

ということですね。

これは、海外メーカーとの
交渉のときもそうですが、
相手の方の声に耳を傾けることです。

交渉のときには
いろいろと自分のことをアピールしたくなります。

これまでの経歴
自分が扱っている商材
ほかに代理店をもっているか
月商や年商
その他のアピールポイント

こういったことを話して
自分のことをアピールしたくなります。

もしこの話を10分ほど話したとしますよね。

でも、もしかしたら
相手のメーカーの方は
こういった話には興味がないかもしれません。

たとえば、
・日本でどのように販売していきたいのか?
・この商品のどこが気に入ったのか?
・どういう点に共感したのか?

といったことが聞きたいのかもしれません。

なので、
質問するということではなくて
相手の方がどんな気持ちであるかを
聞くことからはじまります。

その後の、会話の流れは
そこからはじまります。

そして、
話をしっかり最後まで聞くことです。

相手の方が話し終わって
スッキリされたかな
と思ったら、

徐々に話の流れの中で
こちらの情報をアピールしていきます。

ここでも、一方的にアピールし続けるのではなくて
あくまでも話の流れを遮らないで、
流れの中で、情報を盛り込んでいくイメージです。

あくまでも相手の方が
話しの主役にあって
その中で、こちらの情報をいれていくとよいです。

たとえると

「相手の言いたいこと」 /区切り 「自分の言いたいこと」 /区切り 「相手の言いたいこと」

というよりも、

「相手の言いたいこと~(自分の情報)~相手の言いたいこと~(自分の情報)~相手の言いたいこと」

という感じで、
ポンポンと入れていきます。

こうすると、
相手の方は話し終わった後に、
自分の言いたいことを話せた、
それに共感してくれた
この相手と取引したいという
気持ちになりやすくなります。

駆け引きや、
交渉のテクニックに走らずに
熱意や気持ちを込めて話すことです。

あくまでも
お互いが向かい合って
意見をぶつけ合うのではなくて、

同じ方向を見て、
一緒に会話を作っていくイメージです。

これは、交渉のときだけではなくて、
パートナーさんと話すときも、
周りの人と話すときも同じです。

慣れてくるとだんだんとわかってきます。
相手の方がどんどん乗ってきて、
楽しくなって
話しが止まらなくなってくるときもあります(笑)

コンサルティングでは、これをやりすぎると
受講者の方が話に乗りすぎてしまって
持ち時間を使い果たしてしまうことがあります(笑)

カンタンに言うと
相手の声に耳を傾けて、
向かい合うのではなくて、同じ方向を見る
ということですね。

普段から意識していると
だんたんとコツがつかめてくると思いますので
会話や交渉の際の、参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
使ってみてよかった商品の話は、誰かにしたくなるものです。

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