欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスを外注化するときの2つのパターン。(仕組化シリーズ)

こんばんは。

夜寝ているときに
鼻がムズムズして
クシャミが連続8回くらい出ることがあります。

それが、
3ターンぐらい繰り返されます。

すっかり目が覚めてしまいます。

もちろん
アレ
ではないと思いますので、

黄砂か、ハウスダストか、PM2.5による
影響と思われます。

寝るときもマスクして寝たほうが良いのかもしれませんが
それだと息苦しくて
寝つきが悪くなります。

困りものです。

早く
アレの季節が過ぎてほしいです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日は外注化のパターンについて
お話しさせてください。

先日の記事で、
「輸入ビジネスの仕組化の2つの方法。」
についてお話しさせてもらいました。

その続きになりますね。

今回は、
「人に頼んで仕組化する」の方にフォーカスしてお話ししていきます。
人に依頼するには、大まかに2つの方法があります。

1 自分にできることを依頼
2 自分にできないことを依頼

の2つです。

1の自分にできることを依頼については、
例えば、納品作業 データ入力 など
でどちらかというと単純作業系、事務作業系が多くなります。

2の自分にできないことを依頼については、
例えば、デザイン 写真撮影 プログラム など
の専門技術がいるような仕事になります。

人に依頼して仕組化する場合には、
この2つの両方を組み合わせていく必要があります。

自分にできることを依頼について
お話ししていきますと、考えたとして
「誰でもできることを人に依頼する」
ということも大事です。

「自分でやったほうが早い」
「ほかの人に任せると心配」
「ほかの人とやり取りするのが面倒」
と考えていたら、すべての仕事を自分ですることになります。

そうなると、売り上げを伸ばそうとすればするほど
どんどん仕事が増えて忙しくなります。

だからこそ、
自分がやったほうが早いこと、自分がやったほうが質がよい
と思えることもどんどんほかの人に依頼していくんですよね。

お願いしてみると、
以外に自分で行うよりも早く、正確に行ってくれる
パートナーさんが見つかるものです。

一方で、自分にできないことを依頼について
お話ししてきます。

自分ひとりの能力にも限界があります。

「英語ができる」「パソコンも得意」「プログラムもできる」
「デザインもできる」「事務処理も正確で早い」「営業も得意」
という方は少ないものです。

一人ひとり、得意な分野と、苦手な分野があります。

ご自分の良いところを伸ばして、苦手なこと、得意ではないことは
どんどん人に依頼していくことがおススメです。

自分より優秀な人

に仕事をお願いすれば、チーム全体の仕事の質も上がっていきます。

ちなみにこの

自分より優秀な人に協力してもらえる

というのは、私の数少ない長所の一つです^^

全部自分でする
という気持ちをまずは変えていくことが大切ですね。

ハガキを郵便物として郵送してもらう。
鰻を職人に焼いてもらう。
飛行機の運転をしてもらう。

考えてみると
いろんなことを日常の中で
いろんな人にお願いしています。

そう考えていけば
輸入ビジネスの仕事も
小分けにして人にお願いしていけそうですよね。

まずはやりやすいものから
チャレンジしていくとよいですよ。

というわけで、
輸入ビジネスを外注化するときの2つのパターン
についてでした。参考になれば幸いです。

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