欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入ビジネスで外注化を進める3ステップ。

こんばんは。

以前、ブログの中で
読者の方の強いあおりにあった結果
私が激辛やきそばに挑戦した
という悲劇をお話しました。

かなりの
激辛やきそば
だったので辛いものが苦手な私が
なぜ挑戦することになったのかは
いまだに謎であります。

読者の方の
私の「激辛チャレンジ」への持っていきかた
がうますぎたのだと思います。

なんか、今回の鬼教官の流れも
似たような雰囲気が出てきております。
あのときのような、何かに押されるような
はりつめた空気感が出ております。

調子に乗ってしまうタイプなので
気を付けるようにします。

激辛チャレンジの話が気になる方は
検索したら出てくるかもしれませんので
ご興味のある方は、ブログの検索窓で
検索してみてください。
(あまり振り返りたくない、苦い思い出です。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「仕事をパートナーさんに依頼する場合、
たとえば、10個ある仕事を同じ人にお願いしたほうが効率的ですか?
それとも、その方が辞めたときのことも考えて
分散したほうがよいですか?」

とのご質問です。

なるほどですねー
実践的で具体的なご質問ですねー

それではお答えしていきます。

さらに仕組化を進めるときの方法

 

この場合、たとえば
お願いしたい仕事が10個あって、
パートナーさんが3人いたとします。

まずは、ステップ1として
10個の仕事をジャンルごとに分類します。

パートナーさんの
Aさんは、商品登録担当。
Bさんは、受注担当。
Cさんは、英語翻訳担当
だっとしますよね。

この10個の仕事が
それぞれ、どの仕事に近いかを分けていきます。

商品の写真の整理だとすれば、
商品登録担当の方にお願いしたほうがよさそうです。

説明書の翻訳や、動画の翻訳ならば
英語の翻訳担当の方にお願いしたほうがよさそうです。

分類できない仕事は、
その他
にして、その仕事をしてくれそうなパートナーさんを
別に募集することにします。

次に、ステップ2として、
パートナーさんにヒアリングをします。

パートナーさんによっては、
自分がお願いしている仕事だけでなくて
ほかの会社の仕事を2つ、3つ掛け持ちされている方もいます。

なので、その方の時間的なキャパがどれくらいあるか?
どれくらい追加の仕事がお願いできそうかを
本人にヒアリングしてみます。

「余裕があるので、もっと仕事がしたい」という方であれば
お願いできますし、
「ほかの仕事もあるので今ぐらいがちょうどよい」
ということであれば、この方には追加でお願いしない方がよいですよね。

そして、3ステップ目として、
それぞれの仕事をパートナーさんの
適正と思われている仕事量で
お願いしていくということですね。

そうすれば、
パートナーさん側も
適正な仕事量だと続けやすくなります。

続けてもらえれば
依頼する方としても助かりますよね。

なので、もちろん
一人の人に仕事を集中してしまうと
その方が辞められたときに困る

というのもありますが
その前に、
「続けてもらえるようにどうすればよいか?」
を考えてみるとよいですよね。

そして、多すぎる場合は分散する
少なすぎる場合は、ほかの仕事もお願いする
というように考えるとよいですね。

というわけで、
欧米輸入で外注化を進めるときの3つのステップ
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。

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