Amazon、楽天の商品ページシリーズ(言葉の統一編)
- 2021.05.16
- 輸入ビジネス 商品ページ シリーズ 3 欧米輸入 上級/代理店
- 輸入ビジネス
こんばんは。
また、おろしうどんを
いただきました。
今回は忘れずに写真付きです。
冷えた、ツルツルのうどんに
ピリッと辛みのきいた大根おろし。
カツオや、ノリ、ネギが
アクセントで
さらに味をひきたててくれます。
日本人ってほんと
すごいですよね。
どうやってこの組み合わせに
いきついたんでしょうか。
ここまでくると発明に
近いと思います。
これお話ししていたら、
またおろしうどんが食べたくなってきました。。
(輸入のブログです。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日は商品ページの説明書きについて
お話しさせてください。
Amazonや楽天の商品ページの説明文の書き方
商品ページを作るためには
いろいろとポイントがありますが、
その中でもポイントの一つとして、
言葉を統一する
というものがあります。
たとえば、
犬用の服を販売しているとします。
このときに、
犬、愛犬、ワンちゃん
といった犬に対しての
表現ってさまざまですよね。
あるところでは、「犬」といったり
あるところでは、「ワンちゃん」といったり
したら、と統一感が出ないですよね。
統一感が出ないと
それを読むお客さまにとっても
分かりづらい説明書きになってしまいます。
なので
この場面では、この表現を使いたい
というところ以外では
できるだけ言葉を統一したほうが良いですね。
また、
単純に「犬」の書き方も
犬、いぬ、イヌ、Dogといった
日本語、ひらがな、カタカナ、英語
といった書き方があります。
こういった
書き方も統一したほうが
お客さまは読みやすくなります。
読みやすい方が
文章が頭に入ってきて、
購入率も高くなってきます。
というわけで、
Amazon、楽天の商品ページについてでした。
細かいところですが、
こういったところの積み重ねで
全体の購入率、売上、利益も上がってきますので
商品ページのづくりの参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
表現方法が多いところも、日本語の良いところでもあります。
- Amazon、楽天の商品ページ (文字と画像のバランス編)
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- Amazon、楽天の商品ページ (デザインの意味編)
- Amazon、楽天の商品ページ (誰に編)
- Amazon、楽天の商品ページ (言葉の統一編)
- Amazon、楽天の商品ページ (フォント編)
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