欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカーとの交渉のときの販売ノルマについて。

こんばんは。

昨日は読者の方から
久しぶりに輸入ビジネスの話に関する
ご感想をいただきました。

今日もこの流れでいきたいですねー

というわけで、読者の方からのご感想です。

「ラッコさん、今日も一日お疲れさまです。
ところで、ラッコさんならペヤングの
『アップルパイ味』はもちろんチャレンジ済みですよね。
昨年発売ですからね。
(焼きそば)ブログを読み過ごしていたらすみません。」

ちょっとーーーー
待っっってくださいよーー

せっかくの流れが
またいつもの感じになっているじゃないですかー

というか、さらにパワーアップしていませんか。

やきそばにアップルパイ味って
斬新すぎますって。

たこ焼きのパフェ

並みに斬新すぎますって。

これって、チャレンジしてというフリですかね^^;
これ以上、読者の方からあおられないように願っております。

さてさて、
気を取り直して
輸入ビジネスの方ですが、
いただいたご質問にお答えしていきます。

欧米輸入ビジネスのMOQと独占販売権のノルマについて

 

「ラッコさん、欧米輸入の総代理店ビジネスに
挑戦中です。
メーカーと交渉していて、MOQの購入ノルマと
独占販売権のノルマは、別のことでしょうか?」

とのご質問です。

なるほどですねー

はい、これは別の意味ですね。

MOQとは、
Minimum Order Quantityの略で、
最低の発注数量のことです。

たとえば、
MOQが100PCSと言われている場合は、
100個以上しか注文ができないということですね。

90個でも買えないということですね。

なので、この場合は
毎回100個以上を注文する必要があります。

交渉によって、この数量を下げてもらえることもあります。

また、交渉によって最初の1、2回だけ
たとえば、10個、20個といったテスト仕入れを
させてもらえることがあります。

この辺は相手のメーカーに相談してみましょう。

次に、独占販売権のノルマの方ですね。

これは、
『1年間あなたに独占販売権を与える代わりに
年間1000個以上は売ってくださいね』
といった数量のことです。

この数は、メーカーの商品によって変わってきます。

ほとんどノルマなしのようなところもあれば、
年間10000個といった大きなノルマがあるところもあります。

これも交渉によって数を減らせることもありますし、
最初の1年だけ多めに見てもらえることもあります。
ここも、メーカーの人に相談してみることが大事です。

交渉の方法はまた別の機会にしておいて、
今日はノルマの種類についてお話しさせてもらいました。

また輸入ビジネスのことで
分からないことがあれば
なんでも、聞いてくださいね。

というわけで、
海外メーカーとの交渉のときの販売ノルマについて
でした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ペヤングのことについては、何にも知らないんですって。

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