欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで仕入れの判断基準について。

こんばんは。

昨日はバニラモナカアイスを
食べようと思って
机の上に置いていたんですよね。

そうしたら、
チャットで質問がきて
それにお答えしていたら
そっちに気がいってしまって
そちらに集中していました。

気が付いたら、いつの間にか
バニラモナカアイスが、
バニラシェイクになっていました。
(まあ、当然ですが。)

これって、そのまま食べたらどんな味がするんだろう?

と素朴な疑問が出てきて、
実験したくなったんですよね。

それで、早速実験してみたら
白い緩やかな状態のバニラが
なんとモナカの上下左右から思いっきり
飛び出てきました。

まさに

バニラ乱舞

です。

手がバニラだらけです。

このままだと、
机の上も手もすべてが
バニラ乱舞にやられてしまうと思い、
焦って、思いっきり口に詰め込みました。

味も何もわかりません。。

我ながら、精神年齢が低すぎです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
リサーチしてから仕入れの判断基準について
お話しさせてください。

Amazon欧米輸入の仕入れの判断基準

 

たとえば、
Amazon.jpとAmazon.comで価格差がある
商品を見つけたとします。

月に20個売れていたとします。
出品者5人います。

この場合、
メインカートの価格が

4000円だったとします。

販売価格が
出品者Aが4000円、出品者Bが4000円
出品者Cが4000円、出品者Dが4500円
出品者Eが5000円で販売していたとします。

この場合、
メインカートをとれる可能性が高いのは
出品者A、B、Cになります。

そこで、自分がこの商品を仕入れて
4000円で販売するとしますよね。

そうなると、自分を含めて
4人のセラーがメインカートをとれる可能性が
あります。

月に売れる個数が20個
カートをとれる出品者が4人とすると

20個÷4人=1人月に5個売れる可能性があります。

なので、この場合は、1か月分の在庫を持つなら
5個仕入れます。

もし、2カ月分の在庫を持ちたいならば
10個仕入れます。

このように考えます。

ここまでが基本ですね。

ここから、さらに売れる可能性がないかを考えます。

もし、タイトルが英語だけになっていたら
それをAmazonへページの修正依頼をかけて
日本にして、キーワードを盛り込めばもっと売れる可能性がありますよね。

商品の仕様のところも同様で
何も書いていなければ、ここに説明を追加することで
売れる可能性が高くなります。

あとは、広告ですね。

広告をかけることで売れる可能性も高くなります。

このように伸びしろがあるならば
最初に設定した月の20個という全体の予想が
30個になることもありますよね。

このようにして考えます。

まとめますと、全体の現在の売れ行き。
カートをとれる出品者数。
自分が販売することでの伸びしろ。
どれくらいの期間分の在庫を持つか。

ということで、仕入れる数を決めていくとよいですね。

あと、基本的には最初はテストで
少し仕入れて、だんだん量を増やしていくと
失敗のリスクも減らせます。

以上が、仕入れの際の基本的な
判断基準になります。
Amazon輸入の際の仕入れのときに
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
分かりやすいページになると、買いたい人も増えていきます。

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