欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

将来のための土台作りについて。

こんばんは。

たまに海外のドラマを
見たくなるのですが
見始めると止まらなくなるので
やめています。

最近面白かったのは
いまさらですが、

『​梨泰院(イテウォン)クラス』

です。

周りの人がみんな面白いと言っていたので
さすがに面白いかなと思ってみてみたのですが
見始めると止まらなくなりました。

主人公が仲間をあつめて会社を作っていくストーリー
なので、自分もビジネスをしているので
ほんと面白んですね。

どうやら、私が好きな映画やドラマのストーリーは
仲間を集めて大きなものごとを目指していく
といったものが好きなようです。

オーシャンズシリーズも好きなのですが
それもやっぱり、そのようなストーリーなんですよね。

一人で物事をするより
チームでするのが好きなタイプのようです。

あなたは、どちら派ですか??

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
読者の方のご感想です。

欧米輸入の土台作り

 

「ラッコさん、5/31日の
リサーチの勘について
のブログ、良かったです。

ネットサーフィンをしていると、
『ツールで簡単に月利〇〇万円!』といった話を目にしますが、
「マジか~うらやまし~」と思うこともありました。

でも、ラッコさんの推す泥臭いリサーチの理由は
目先の利益ではなくて、ゆくゆくビジネスを発展させるための
土台作りだということが、最近理解できました。」

ありがとうございます!

これは、ほんっとにうれしいご感想ですねー

そうなんですよー
おっしゃるとおりで、
やっぱり最初に楽してしまうと
あとで苦労してしまうことがあるんですよね。

たとえば、お鮨屋さんの職人になりたい人がいたとしますよね。

そうしたら、最初は基礎的なことを勉強していく必要が
あると思うんですよね。

魚の種類。新鮮な魚の選び方。
下処理の方法。調理方法。
道具のお手入れ方法。包丁さばき。

こういった基本的なことを積み重ねた
結果、ようやくお鮨が握れるように
なると思うんですよね。

それを、最初を飛ばして
いきなりカウンターにデビューしたとしたら
周りはすごいなーと思うかもしれませんが
実際にどうやってお鮨を握ってよいかわからなくなりますよね。

そこで、実際のお客さまの前にして、
お鮨を握るのができなくなって、
自分が固まってしまうかもしれません。

やっぱりお客さまに
美味しいお鮨を
出せるようになるには
たくさんの練習や知識が必要ですよね。

これが、基本の動作となります。

輸入ビジネスにおいても同じことです。
メーカー交渉、総代理店ビジネスと
進んでいくためには、
基本のリサーチ力が必要になります。

逆に、リサーチの段階でうまくいけば
交渉も決まりやすくなりますし、
代理店ビジネスをしたときに
売っていくときも楽になります。

最初がんばったことが、
あとの自分を楽にしてくれるということですね。

そういったことをお話ししたかったのですが、
こちらの読者の方には伝わっていただいたようで
ほんとうれしいです。

あなたも今、リサーチが大変と思っているかもしれません。

でも、その大変さがあとあとのご自分の
力になってくれます。

先を焦らず、土台の方から固めていきましょうね^^

というわけで、
欧米輸入ビジネスの土台作りについてでした。
参考になれば幸いです。

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