欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazonアカウントスペシャリストからの真贋調査について。

こんばんは。

ジムに行ってきて
ひととおりトレーニングメニューを
こなしていたんですよね。

そうして帰ろうとしたら、
鬼コーチから
「じゃあ筋トレ行きますか!」
とのお声がかかりました。

ベンチプレスというのでしょうか。
ベンチの上に寝て、重たいバーのようなものを
持ち上げるアレです。
専門的な人がするようなアレです。
なんとか課題をこなしていきます。

それが終わったら、さらに
「じゃあ、腹筋行きますか!」
とのお声がかかりました。
プランクと呼ばれる
体幹トレーニングです。

それが終わったら、
「はい、もう一回あと1分!」
との追加の体幹です。

なかなかの追い込みです。
今日は、心地よい筋肉痛を感じております。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はAmazonからの調査についてお話しさせてください。

Amazonアカウントスペシャリストからの真贋調査について

Amazon欧米輸入ビジネスをしていると
このような調査が入る可能性もあります。

内容としては、
「その商品が本物かどうかの調査」
なんですよね。

なので、きちんとした仕入れ先から
きちんとした内容で仕入れていて
それを販売しているということが証明されればよいわけです。

それで、
Amazonから仕入れ先の情報を要求されるのですが
そのときに一つ注意してもらいたいポイントがあります。

それは、

請求書の情報と、アカウントの情報が
あっているかをチェックする

ということですね。

仕入れ先の請求書(インボイス)の
情報にショップ名、住所、電話番号などが
入っていますよね。
また、商品の名前なども入っています。

これをきちんと、アカウントの情報と合っているかを
確認します。

ショップ名も正式名称になっているか?
住所が番地やマンション名まで入っているか?
電話番号もあっているか?
商品名も間違いないか?

といったことを確認します。
仕入れた個数が、販売した個数と比べて
つじつまが合っているかも確認します。

このように、第三者の目から見ても
Amazonの審査担当の目から見ても
これはきちんとしたところから、
本物を仕入れているな
と思われるようにすることが大切です。

チェックする側も
一つ一つマニュアルがあって
それにそってチェックしているはずなので
それを一つ一つ丁寧にクリアしていくということですね。

悩んだときは、

「自分が審査担当でもこれならオッケーを出すか?」

を自問自答してみるとよいですよ。

特に最初の返信のときは
丁寧にチェックしてあせらず
返信することをおススメします。

というわけで、
Amazonからの調査についての対応でした。
参考になれば幸いです。

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