欧米輸入の仕事の外注化(特徴編)
こんばんは。
愛犬のトイプードルがいるのですが
彼女が私のことを
完全に下に見ている気がしているんですよね。
体重があるので
体当りしてくると
後ろにのけぞるくらいの
勢いがあります。
あるときは体当りしてきて、
その後、おやつのあるところに
私を誘導します。
あるときは体当りしてきて
その後、散歩の方に
私を誘導します。
ただ自分が思ったとおりに
素直に行動されている気がします。
やっぱりどうみても
下に見られている気がします。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日も仕事の仕組み化の続きですね。
欧米輸入の仕事の仕組み化の流れ
前回のお話で
仕事をお願いして
その後フォローをしていくという
流れをお話しました。
ここからは、だいぶ応用編になります。
これまでに私が実践してよかったと思うことを
お話しますので、あくまでもラッコ流なので
ご了承ください。
今度は、そのパートナーさんの
仕事ぶりを見て
どのような仕事が向いているかを
考えてみます。
具体的には、
パートナーさんの経歴
まず、1つ目としては
過去の経歴から考える
ということですね。
たとえば、
このパートナーさんが
貿易事務をしていたのならば
そういった書類の作成が得意でしょうし、
英語の翻訳なども向いているでしょう。
過去の経歴から
どういう仕事が向いているかを考えます。
得意なこと
次に、2つ目としては
得意なことを考える
ということですね。
仕事ぶりを見ていて
この方がどのようなことが得意かも
考えてみます。
話すのが得意なのか、
文章が得意なのか、
コツコツとした事務処理が得意なのか。
顧客対応が得意なのか。
パートナーさんと話したり、やりとりしていくうちに
なんとなく分かってくることもありますので
そこを考えてみます。
長所
最後に、3つ目としては
良いところを考える
ということですね。
人当たりが良い方なのか、
仕事のスピードが早いのか、
事務処理が的確で、わかりやすいのか。
人それぞれ、こういった長所があります。
こういった長所がどのようなものがあるかを
考えてみます。
以上の3つから始めると
だいぶやりやすいです。
このようなことを考えながら
仕事をしていると
なんとなくパートナーさんの
性格や特徴が分かってきます。
まずは、ここからですね。
というわけで、
今日はパートナーさんの特徴についての
考え方でした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
素直で思ったことをするというのも、一つの長所です。
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