欧米輸入の仕事の外注化(方針編)
こんばんは。
先日のブログで
目にキラキラした光が
入って見えなくなる件
についてお話しせてもらいましたが、
読者の方からいろいろとメッセージをいただきました。
どうも、単純な
目がキラキラするだけでは
ないようです。
キラキラ目になると
しばらく仕事ができなくなって
しばらく休んでいると復活します。
なぞの光です。
眼科に行っても問題がないと言われたのですが
それ以外の問題でしょうか。
殉職しないように気をつけます。
(ブログの更新が急に途絶えたら
お察しください。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日も仕事の仕組み化について
お話していきます。
欧米輸入の仕事の仕組み化について
仕事の仕組み化や外注化が進んできたら
今度は、ちょっと深いお話になります。
パートナーさんにご自分の
ビジネスの方針などを
シェアしていくということなんですよね。
特に、長く続いている
パートナーさんには
ここをシェアしていくことをおすすめします。
たとえば、1つ目としては
事業の方針
ですね。
自分がどのような方針で
ビジネスを進めていっているのかを
伝えていきます。
たとえば、社名や屋号にも
ご自分の想いや方針が入っていますよね。
そういったことをパートナーさんに
も伝えていきます。
次に、2つ目としては
夢や目標
ということもあります。
たとえば、
「自分の得意ジャンルで一番になりたい」
「3年後までに、このくらいの規模の会社にしたい」
「●●のお客さまに満足してもらえるように」
といった目標や夢ってありますよね。
それは、ご自分でいつも
想っているのも大事ですが、
それを声に出してパートナーさんにも
伝えてみます。
それが、共感してもらえるなら
パートナーさんとしても
その夢や目標に自分も貢献しているんだ
といった意識にもつながってきます。
最後に、3つ目としては
経営理念
ですね。
これは、文字通り
会社を経営していく上での理念ですね。
たとえば、
「輸入ビジネスを通じて、良い商品を日本に広めたい」
「●●の商品で、●●の悩みの方の悩みを解決したい」
といった理念があれば
それをパートナーさんにも共有するとということです。
それによって、
パートナーさんとの意識もアッて
チーム全体で一貫性の取れた行動や
仕事ができやすくなります。
もともと、こういった方針や
目標、経営理念がない
という場合は
この機会に考えてみると良いですね。
ちょっと今日は深い話になりましたが
一人ひとりの方向性が合わさると
より強い力になりますので
参考にしてもらえれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
綱引きも、同じ方向、同じタイミングで引っ張るとより強くなります。
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