欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入の仕事の外注化(3つのパターン編)

こんばんは。

定食屋のおばちゃんが
塩対応過ぎる件です。

なぜか
かくれファンが多いシリーズ。

定食屋に行って
おばちゃんに
親子丼を注文したんですよね。

そうしたら
おばちゃんがいつものように
「はい」
とだけ言われて、
ご自分のお仕事に戻られました。

そして、
5分くらい経ったあとに

「とり肉が切れているので、
他のにしてください」

と逆ギレに近い状態で
断られました。

ショッッパ。

ショッパ過ぎますって(涙)

なぜか、
私が「すみません」と謝罪して
他のものを注文しました。
おばちゃんはご満足そうでした。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は外注化の方法について
お話させてください。

欧米輸入ビジネスの仕事の外注化

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、
自社ショップと
販路はいろいろとあります。

どれをするにしても
仕事を外注化したほうが
楽になるし、効率的になるんですよね。

それで、今日は外注化の方法を
3つお話しますね。

まず、1つ目は

できることを依頼

ということですね。

たとえば、納品作業や
売上データの入力など
どちらかというと単純作業で
自分でも時間をかければできることを
依頼します。

これが一番カンタンです。
単純な作業ほど
教えるのが楽ですからね。

まずはここからやってみるのが
オススメです。

次に、2つ目としては

できないことを依頼

ということですね。

これは、自分でもできなくはないけれど
時間がかかるものや
自分でやってしまうとプロと比べると
クオリティーが低くなってしまうものも
含まれます。

たとえば、
写真の撮影、バナーのデザイン、
プログラムといったことですね。

これは、専門家に頼んだほうが
早いし、クオリティーも高いですよね。

そして、時給換算すると
プロにお願いしたほうが
値段も安くなることが多いです。

たとえば、ちょっとした
プログラムを自分で勉強しながら
やってみると3日かかったとします。

これが、プロに依頼したら
30分で出来上がったとします。

3000円お支払いして
お願いできるとしたら
お願いしたほうが自分の時給のことを
考えるととてもよいことになります。

このように考えることも
できます。

最後に、3つ目ですが

得意なこと以外を依頼

ということもあります。

私はどちらかというと
このパターンです。

自分が得意なことや
好きなことに集中して
それ以外は他の人に
任せるというスタンスで
やっています。

なので、

好きなこと以外を依頼

という考え方もあります。

また、会社としての
経営方針を考えたり
大まかな方向性を考えたりするのも
自分でやったほうがよいですね。

ネット物販の場合
外注化がしやすいので
得意なこと以外はまかせてしまう
というのも可能です。

まずは、カンタンに考えて
カンタンなことから
進めていくのがオススメです。

というわけで
仕事の外注化の3つのパターンでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。

 

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ