欧米輸入ビジネスの商品リサーチ(調子の波編)
こんばんは。
お祝いです。
ギリギリまでガマンして
読者の方にイジられた後のようやくの名月は最高すぎました。
そういえば、学生時代に少しだけマクドナルドでアルバイトした経験が
あるのを思い出しました。
この季節になると、ほんとすごい量の月見でした。
何ごとも、ガマンした後のご褒美はよいものです。
(すみません、ムリヤリいい話にしようとしました。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日はリサーチの調子についてお話させてください。
欧米輸入のリサーチが調子が良いとき、わるいとき
たとえば、単純転売の小売仕入のリサーチをしているとします。
これは、メーカー交渉や、卸仕入のリサーチのときも同様です。
(代理店系のリサーチはちょっと特殊になりますが、
話の内容としては同じなのでそう思って聞いてください。)
Amazon.jpと海外のAmazonを見比べて価格差や売れ行きを見ていたとします。
このときに、
「今日は調子がよくてサクサク見つかるなー」という日もあれば、
「今日は2時間やったけど、1個も見つからなかったなー」
という日もあります。
そこで、普通であれば
調子がわるいとき→どこがわるかったかを反省
となりますよね。
これは、もちろん大事です。
その日のリサーチの仕方がわるかったのかしれないし、
見ていたセラーが良くなかったも知れません。
単調なリサーチ、単調なキーワードで派生できていなかったかもしれません。
こういった反省をすれば次に繋げることができます。
でも、ここでさらに一歩進んで
調子が良かったとき→なぜ良かったかを考える
ということもしてみます。
「こういったキーワードはニッチで競合が少なかったな」
「こういったジャンルは自分の興味があるので、深堀りができたな」
「昨日は運動して、快眠できたので、頭がスッキリしていたな」
といったことを考えてみます。
こうすると、調子がよいとき理由が分かってきます。
そうすれば、それをキープできるようになります。
なので、不調なときに反省することも大事ですが、
私は、好調なときにその理由を考えるほうが大事と思っています。
今日の話は、リサーチの中でもとても大事な話なので
リサーチの調子に波があるという方は、参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
今日作った目玉焼きがおいしければ、それなりの理由があります。
- こちらもご覧いただければ、より理解が深まります↓
- 「輸入ビジネスの商品リサーチ」シリーズ(まとめ)
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