欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入にも使える質問の使い分け。

こんばんは。

最近のお菓子には
『どうせ、抹茶ときなこと小豆が好きなんでしょ。
それを合わせておけばいいんでしょ。』
というものが多い気がする。

たとえば、
バニラアイスに小豆をのせて
きなこと抹茶をかけたようなものです。

はい。
そうですよね。

美味しいから何も言えません。
そのとおりでございます。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は久しぶりにコミュニケーションについて
お話させてください。

欧米輸入でも使える質問の仕方

これは、初対面の人と話すときもそうですし、
周りの人と話すときもそうです。

海外の取引先やメーカーと話をするときにも
使える方法です。

質問の種類には2つの種類があります。

一つは、
クローズド・クエスチョン
です。

これは、質問に対する答えが限定されています。
はい、いいえで答えられるような質問は、
選択肢の中から、選んで答えてもらうような質問です。

会話のとっかかりとして、
答える人もすぐに答えられるので
聞く方も聞きやすいです。

たとえば、
「リンゴとミカンはどちらが好きですか?」
といった質問です。

一方で2つ目は

オープン・クエスチョンです。

こちらは質問に対しての答えが自由です。
答えが自由な分、話が広がりやすくなります。

たとえば、
「リンゴのどういうところが好きですか?」
といった質問です。

その答えの好きなことから
さらに質問して会話を進めていくと
広がっていきます。

個人的には、
クローズド・クエスチョンでカンタンな質問をして
そこから、
オープン・クエスチョンをして広げていくと
会話が盛り上がりやすいと思います。

どちらも使い分けるとよいですね。

もし、あなたが
クローズド・クエスチョンばかりになっているとしたら
オープン・クエスチョンも使っていくと良いですね。

クローズド・クエスチョンばかり続くと
話が盛り上がらず、職務質問みたいになってしまいますからね(笑)

相手の方が気持ちよく話しやすいように
質問するのがポイントですね。

というわけで、
欧米輸入にも使える質問の使い分けについてでした。
参考になれば幸いです。

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