輸入ビジネスで、高利益の低利益率の商品の扱いについて。

こんばんは。

夏です。

夏真っ盛りです。

ほんとに暑いので、日中はどこにも行く気がしません。
ずっと部屋で仕事しています。

ここのところ、毎日のように夕方には
夕立があります。

夕立は、暑さがやわらぐので好きなんですよね。
自分が雨にうたれなければの話ですが。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は利益率についてお話させてください。

高単価、高利益のものであれば、低利益率でもよいか問題

これは、よくあるご質問です。

利益が多くて、利益率が低い商品の扱いについて

「ラッコさん、たとえば１個売れると20,000円利益が取れる商品があるとします。
しかし、利益率は10％です。
こういった商品を扱うと、管理が楽になると思います。
こういった商品の扱いはどう思いますか？」

とのご質問です。

これは、私はあまりオススメしませんね。

こういった商品が多くなると、
全体の利益率が悪くなります。

そうなると、結局は
キャッシュフローがきつくなってしまうんですよね。

さらに、最初は個人事業主として
売上が小さいところから始まると思いますが、
売上が多くなってくると、
消費税の支払いも多くなります。

こういったときに、利益率が低いとほんときつくなるんですよね。

なので、最初の頃は特に
利益率を意識して仕入れをすると良いです。

小さな利益でもまとまると、大きな利益になります。

そして、たくさん商品を扱っていくうちに
徐々にスキルも上がってきます。

そして、自分の得意ジャンルも分かってきます。

こうやって、専門知識がついてくると
さらに深いリサーチや、販売ができて
さらに利益率が上がっていきます。

なので、最初の頃はとくに
安易に利益額が高いからといって
利益率が低い商品を扱わない方がよいですね。

焦らず、じっくりやっていきましょう。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
リサーチも積み重ね、商品も積み重ね、スキルも積み重ね。