欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

広告用語、マーケティング用語シリーズ(Amazon ACOS編)

こんばんは。

わざわざ言うことでもないですが、
毎日カップラーメンばっかり
食べているわけではないんですよね。

ですが、
カップヌードルチャーハンの案件があるため、
たまたまカップヌードルのSIOを探していたんですよね。

そうしたら、なんと
カップヌードルの

みそ味

を発見しました。

 

斬新です。

 

味噌ときましたか。

早速購入して、
実食です。

濃い目の味付けですが、
普通においしいです。
カップヌードルの麺は何にでもあうのでしょうか。

具は、ノーマルの赤のやつと
ほぼ同じのようです。

四角いカットされた
おなじみのお肉と、
ミソの相性が良いですね。

当たり前ですが、

味噌ラーメンですね。

・・・

もともと
「SIO」を求めていたのですが
話がそれていっていますよね。

それと、SIOの話も
読者の方のお話しで始まったので
私が言い出したわけでもないんですよね。

もっと言うと、

輸入ビジネス

の話からは
相当それていってますからね。

もっというと、
味噌ヌードルを食べていたら
ふつうの味噌ラーメンが食べたくなってきましたからね。

悪循環です。

さてさて、
強引に輸入ビジネスのお話をさせてください。

(いつもこんな感じの強引さなので
はじめて来られた方は
ビックリしないでください。)

Amazonで新規商品登録をしたときの話です。

代理店系の商品や
独占販売権を獲得した商品、
普通の新規登録の商品でも
登録したら広告をかけたほうが
売りやすくなります。

それで、広告を設定してから
1週間くらいたったら
広告の効果を検証してみます。

そこで、売上に対する広告費の割合も
チェックします。

Amazonではこの数値のことを
ACOSと読んでいます。

見方としては、

→Amazonセラーセントラル
→広告
→広告キャンペーンマネージャー
チェックしたいキャンペーンをクリック
→期間を設定
→広告費、注文数、売上、ACOSを確認する。

という流れになります。

ACOSは、「売上高広告費率」のことです。
売上に対する広告費の割合ですね。

商品にもよりますが、
一般的には10%未満だとよいと言われています。

Amazonの担当者の方の話では
20%、30%で出している人もいるですが、
そうなると利益率的に考えても
けっこう厳しいと思います。

もともと、高利益率に設定して
広告で集客するというやり方を
戦略的にしている場合は
もちろんこれでも大丈夫です。

広告費をかけても、利益率がよくて
元がとれていれば、
問題ないですからね。

もっと言うと、
代理店ビジネスの場合
その商品でその市場に参入するときに
利益率や、広告費の割合まで考えて
参入するほうがよいです。

話を戻しますが、
これらの数値をチェックして
悪いところがあれば
除外キーワードなどを設定したり
コンバージョンを上げる工夫をしていきます。

最初に広告を設定して終わりではなくて
検証して、改善していくのが大事ですね。

というわけで、
売上に対する広告費の割合(ACOS)のチェックの仕方
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
良い商品も、知ってもらうことからはじまるものです。

 

 

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