欧米輸入の仕事の外注化(まかせる編)
こんばんは。
最近ちょっと
体調がよくなかったんですよね。
少々お疲れのようです。
それで物販仲間との
飲み会でお酒を控えようと思って
ウーロン茶だけにしてみたんですよね。
そうしたら、次の日の朝が
めっちゃ快調です。
飲み会の次の人は思えない
気分です。
これって、もしかすると
クセになりそうです。
お互いに、お酒はほどほどにしましょう。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日も仕組み化編の続きをしていきますね。
欧米輸入ビジネスの仕組み化について
仕事をパートナーさんに依頼したら
そのあとも大事です。
ここで、私が考えている
ポイントをお話しますね。
普段自分が考えている実践的な内容です。
まず、1つ目としては
細かい指示を出しすぎない
ということです。
もちろん、細かい丁寧なマニュアルはあったほうが良いです。
その方が、引き継ぎのときも
スムーズにいきますし
効率的に仕事ができて
お互いによいです。
それとは別に
あまり細かいことに
指示を出しすぎると
パートナーさんの考える力がなくなってしまいます。
たとえば、パートナーさんから
「このような文章が来たので
どう返事すればよいですか?」
といった内容を聞かれて
そのたびに細かく指示をしたら
パートナーさんも言われたとおりにしか仕事ができなくなります。
それよりも、基本方針をつたえて
その中で仕事をやってもらう仕組みを作ったほうが良いです。
次に、2つ目としては
自分で考える余裕をつくる
ということですね。
1つ目の関連になりますが、
パートナーさんが考える余裕を作って
その範囲内で自由に考えて
仕事をできる仕組みにすることも大事です。
そうすれば、自分で考えて
自分で行動できる方に育ってくれます。
そうなると、自分としても
さらに手離れして楽になります。
最後に、3つ目として
「まかせる」気持ちを大事に
ということですね。
仕事を一度お願いした以上は、
その担当の方が担当者と思って
仕事をまかせる
という気持ちが大事です。
自分でやったほうが正確
自分でやったほうが早い
と思っていたら、いつまでたっても
仕組み化はできません。
なので、仕組み化が目的ならば
人に任せるという気持ちも大事です。
そして、まかせた以上は
もし失敗があっても
それを許してあげられる心も必要です。
(ここが一番難しいので、私も心がけております。)
というわけで、
パートナーさんに仕事をお願いするときの
ポイントでした。参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
まかせてもらうからこそ、それにこたえたい気持ちも生まれるもので。
- 欧米輸入の仕事の外注化(自分で全部できるか編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(洗い出し編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(できること編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(依頼する人編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(募集文編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(選定編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(複数応募編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(過去の実績編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(面談編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(面談でのチェックリスト)
- 欧米輸入の仕事の外注化(採用編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(採用の基準編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(開始編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(続かないとき編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(特徴編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(長所を伸ばす編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(傾ける編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(まかせる編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(できないこと編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(方針編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(時間編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(人が教える編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(相性編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(得意なことに集中編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(3つのパターン編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(失敗も経験)
- 欧米輸入の仕事の外注化(ありがたい方編)
- 欧米輸入の仕事の外注化(夢の共有編)
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
楽天市場のお客さまからのレビューに対する返信について。 2022.03.06
-
次の記事
欧米輸入の仕事の外注化(できないこと編) 2022.03.08